介護保険制度の関係機関―地域包括支援センター―事業―総合的な相談・支援事業
地域包括支援センターの事業―総合的な相談・支援事業とは
はじめに
地域包括支援センターは、介護保険法上の機関です。
地域包括支援センターが行っている主要な事業としては、次のようなものがあります。
- 高齢者やその家族に対する総合的な相談・支援事業
- 介護予防ケアマネジメント事業
- 権利擁護事業
- 包括的・継続的ケアマネジメント支援事業
このページでは、このうち「1.高齢者やその家族に対する総合的な相談・支援事業」についてまとめています。
「総合的な相談・支援事業」の具体的内容
地域包括支援センターでは、高齢者に関する幅広い相談を受け付けています。
いわば、よろず相談窓口として、まずは、介護に関することは何でも相談してみればよいかと思います。
市区町村の窓口よりも垣根は低くなっています。
必要に応じて、訪問もしてくれます。
なお、介護の相談窓口については、次のページを参照してください。
ただし、現実問題として、介護予防ケアプランの作成などに追われ、相談窓口としての体制が十分に整っていないところもあるようです。
しかし、日頃から気軽に相談して、スタッフと顔なじみになっておくといいでしょう。
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