看取り介護
看取り介護とは
看取り介護の定義・意味
看取り介護とは、福祉系の施設内において、最後を迎えるための介護サービスをいう。
看取り介護の実態・実情・現況・現状
施設で最後を迎えることを希望する本人や家族が増加しているという。
看取り介護の介護保険制度上の取り扱い
看取り介護加算
介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム・特養)・介護老人保健施設(老健施設・老健)・グループホームといった施設で看取り介護を行った場合は、看取り介護加算が認められている。
また、従来、特定施設では看取り介護加算が認められていなかったが、平成24年度(2012年)の報酬改定で認められるようになった。
なお、終末期の介護に関する加算の項目名はターミナル加算と看取り介護加算の2つがある。
そして、ターミナル加算は医療系の介護サービスで、そして看取り介護加算は福祉系の介護サービスに適用される。
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