居宅サービス(在宅サービス)
居宅サービスとは
居宅サービスの定義・意味
居宅サービスとは、自宅で利用する介護サービスです。
次の12のサービスがあります。
在宅サービスとも呼ばれています。
実際には、上記のサービスのなかから、その人の心身の状態にあったものを組み合わせて利用することになります。
ただし、介護保険では要介護区分に応じて1カ月の利用限度額というものがありますので注意してください。限度額を超えた分は全額自己負担となります。
介護保険法
第八条 この法律において「居宅サービス」とは、訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与及び特定福祉用具販売をいい、…
居宅サービスの分類・種類・区分・類型
居宅サービスをその利用形態から分類すると、次のようになります。
- 訪問してもらって受けるサービス(訪問サービス)
- 施設に通って受けるサービス(通所サービス)
- 施設に短期間入所して受けるサービス(短期入所・ショートステイ)
- 介護環境を整えるサービス
- その他のサービス
居宅サービスの位置づけ・体系
介護サービスは次の2つに大別されます。
- 居宅サービス…自宅で利用
- 施設サービス…施設で利用
また、その地域の住民だけが受けられるサービスである地域密着型サービスというものもあります。
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